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ボードはともだち

オリンピック、男子ハーフパイプ決勝の様子を
リアルタイムに見ることができました。

平野歩夢 君が2大会連続の銀メダルを獲得。
これを10代のうちにやってのけるのだから
凄いですよね。

しかしもっと凄いと思ったのは
両親への感謝の気持ちを明らかにしたこと。
この若さでそのような思いを、
普通は抱けないものです。
きっと立派なご両親なんでしょうね。

そしてもうひとり、何と言っても ショーン・ホワイト です。
前回の大会では3連続金がかかっていましたが
メダルを取ることができませんでした。

その時の彼の滑りを見て思ったのが、
一人 異次元にいるということ。
競技者は普通、ギリギリのところで
リスクバランスを取っているものですが
彼にはそれは関係ないように映りました。

まさにアメリカを象徴するような、
自由でダイナミックな滑走に魅了されました。
それが今回は形を潜めていたように思えるんです。
なんかこう、山から降りてきた人の滑りを見た感じと言う。

私はあの彼の ”変態” とも呼ぶべきパフォーマンスを
期待していたのですが、もうそうではなかった。
そのようにしてなお彼は金メダルを奪還したんです。
ああ、やられたか~って最初は思ったんですよ。
なのに

彼はその場で崩れ落ちて泣き出したんですよね。
こっち(日本)はやられたと言うのに
何でもらい泣きしなくちゃいけないんだよ、と。
でも思ったのは、平野君が今までで一番楽しい大会と
素直に語ったときに彼らは純粋に競技を
楽しんでいたんだってことなんですよね。

このふたりと銅メダルの彼もそうでした、
ハーフパイプの選手たちは自分らの弱さをも
体現できていたように感じます。
そのことを踏まえてなお戦い、何よりも滑りを
楽しんでいた。みんな大人ですね
スケートのあの人に欠けているマインドだと思います。

ショーン・ホワイト

今回はショーン(の男泣き)にやられたものの、
平野君も立派だった。彼がこの先、勝ってもそうでなくても
その滑りを観つづけて行きたいと思います。
彼がボードを好きである限り・・
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