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愛と孤独

 「周りの世界が冷たく無意味にしか感じられないような時、
 また、人波に呑み込まれ、その対応に忙殺させられるような時には、
 孤独にひとり身を任せることで人は本来の自分に帰っていくことができる。

 孤独にひとり身を任せることは、
 群居することと同じく人間本来の要求である。
 隠者や孤独な思索家、孤高の精神の持ち主や世捨て人などは、
 現代社会においてはしばしば奇異の目で見られる。

ソロシアター

 しかし、彼らは自分自身との対話を行う人々であり、
 それゆえ真の意味で健全な人々である。
 逆に、過度に社会適応を求めたり、
 常に人との交わりを求めたりする行動は、
 本当の自分に気づくことに対する恐れと、
 周囲に遅れを取るまいとする不安とに動機付けられている場合が多い。

 ・・・人に応じようとする態度が良いか悪いかは別としても、
 とにかく、それは孤独にひとり身を任せることによって打ち砕かれる。」

                          - クラーク・E・ムスターカス
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