ハワイ州は全米で6番めに「心配性」の人が多い州
最新の調査データで、ハワイ州民の約59%が
日常的に自身の安全などについて心配することがあると回答し、
ハワイ州は全米で6番めに「心配性」が
多い州であることが明らかになった。
今回、SafeWizeが発表した2021年度の米国の
安全状態に関する年次調査によると、
日常的に自身の安全について心配することがあると
答えた人の全米平均は約47%だったものの、
ハワイ州民の平均は59%と全米平均より高い水準となった。
このほか最新データでは、ハワイ州民の65%が
犯罪が増加傾向にある感じているほか、
41%が日常的に銃による暴力の発生を懸念していると回答。
また、ハワイ州民の33%が日常的に警察による
暴力を心配しているものの、49%が法執行機関を
信頼していると回答していることも明らかとなっている。
また、ハワイ州民の66%が資産を保護するために
なんらかの手段を講じていると回答し、
セキュリティシステムを使用している回答した
ハワイ州民の割合は33%で、
全米平均の25%を上回っていた。
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