ANA「フライングホヌ」、ハワイへ8月再投入
全日本空輸(ANA)のエアバスA380型機
「FLYING HONU(フライングホヌ)」が、
17ヵ月ぶりに成田‐ハワイ(ホノルル)線の
運航を再開することがわかりました。
成田発(NH184)が2021年8月9日(月)と8月13日(金)、
ホノルル発(NH183)が8月10日(火)と
14日(土)の2往復で運航する予定です。
“空飛ぶウミガメ”を意味する2階建て全520席の
世界最大級の旅客機「フライングホヌ」は、
2019年5月24日、成田とホノルル
(ダニエル・K・イノウエ国際空港間)路線を就航しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け
2020年3月より定期便を一時運休していました。
現在ANAはボーイング787-8型機で、
羽田‐ホノルル線を週2便運航しています。
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