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日本 ⇔ ハワイ 今後の見通しについて

ハワイ時間7月27日(月)、安倍総理大臣と茂木外務大臣は、
日本政府が国際間での往来を可能とする12ヵ国・地域に加えて、
ハワイも検討していると述べました。

ハワイ州は、アメリカ合衆国では唯一、
日本がこの往来再開プログラムの対象としている州です。
その他には、中国、韓国、台湾とヨーロッパの主要国を含む
12ヵ国・地域があげられています。
日程などの詳細は明らかにされていません。

この発表を受けて、昨日ハワイのイゲ州知事がコメントしました。
(以下イゲ州知事のコメント)

「ハワイ州を代表して、安倍総理大臣と日本政府が、
ハワイを安全で信頼できる海外旅行先として検討して
くださったことを光栄に思い感謝します。…日本とハワイは
長年にわたる文化的な繋がりがあり、その友好関係は
世代を超えて引き継がれ深められてきました。
日本とハワイ間の渡航が可能になることは重要であり、
新型コロナの感染拡大を防ぎながらこの計画を
可能にする方法はあると思っています」

「日本-ハワイ間の安全旅行対策」とは?

今回日本政府が発表した「日本-ハワイ間の安全旅行対策」は、
新型コロナの感染拡大防止対策に伴い、
旅行者は日本への入国の際の審査に加えて、
渡航前に行ったPCR検査の陰性結果の提示を必要とされます。

ハワイ州政府や観光業界は、ハワイと日本など
低い感染率を保っている国や地域間の旅行協定
「トラベルバブル」を推奨していました。

もしこのプログラムがスタートすれば、州当局は、
ハワイには一日約690名の日本人旅行者が訪れると予測しています。
ちなみに、パンデミック以前は一日平均3,500 から
6,000人の観光客が日本から訪れていました。

ハワイと日本間の「旅行回廊」を成立させるために、
ハワイ州は日本政府に、日本の旅行者がハワイから帰国の際に
課せられる14日間の自己隔離措置を免除すること、
ハワイの渡航自粛勧告を現在の「レベル3」
(渡航は止めてください、渡航中止勧告)から
「レベル1」に引き下げるよう要請しているそうです。

さらに、PCR検査へのアクセスが可能であることも
渡航の条件ですが、検査は自己負担で
USドルで一回$250~300と高額です。

ハワイ州では、3月26日(木)から州外からの
到着者全員に対して到着後の14日間の
自己隔離措置を施行しています。
当初、事前スクリーニング検査により免除するプランを
8月1日から開始するとしていましたが、
米本土のコロナ感染拡大を受け、9月1日に延期しました。

今回の日本政府の発表により、
9月に予定通りハワイ観光が再開され、
日本からの直航便が運航されるようになれば、
日本とハワイ間の往来が可能になるのも
そう遠くないという見方もでてきました。
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