M-1 グランプリ 2019 より
日曜の夜に決勝、そして反省会の流れと
ずーっと観ていました。
ここでは印象に残った組について
感想を述べようと思います。
ペコパ
審査員の方も仰ってましたが、
確かに最初は自分もあんまり好きくないと
思ってましたが段々と嵌まってきました。
松本さんの言う、ノリつっこまないスタイル
新しいですよね。松陰寺さんを見ていると
何だかポジティブなヒロシって感じでしたw
すゑひろがりず
能をアレンジして面白くして見せるという。
初めてのスタイルと思います。
M-1の漫才ではないとも言われましたが、
それもそうですよね。実力派だし
ただこの決勝の舞台で彼らが演ることで
どんな化学反応が起こるのか
今年を盛り上げた立役者は
彼らだったんじゃないでしょうか。
ミルクボーイ
うーん、凄かったですよねぇ。
この1本目を観ていて明らかに突出しており
きたきたきたー!となりましたよ。
やはりこの番組は、漫才をいかに面白おかしく見せるのか
そこが大事だというのをきっちり仕事しましたからね。
原点を見た思いです。
これで、オール阪神巨人師匠とか
ナイツとかサンドウィッチとかと並んだら
先輩方にはやはり敵わないと思いますが、
とにかく今年のM-1は面白かったです^^
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