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単身者が生活に必要な最低時給額は$18.63

ハワイ州議会では現在、州内の最低賃金の引き上げ案についての
話し合いが進められており、ハワイ州で単身者が生活するには、
少なくとも時給$18.63の収入が必要である
との試算が明らかにされている。

ハワイ州の現在の最低賃金は時給$10.10で、
これは週40時間働く人の場合、年間約$21,008の収入となり、
州上院では現在、2026年までに最低賃金を$18に
引き上げるという法案を検討。この法案では、
10月までに最低賃金を$12に、2024年までには
$15に引き上げるとしている。

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州の最新の報告書によると、オアフ島で単身者が基本的な住居費、
食費、交通費、その他の費用を賄いながら生活するために
必要な年収は$38,762で、時給に換算した場合には
約$18.63の収入が必要で、単身者の約43%の収入が
この規定を下回っているとしている。

このほか報告書では、オアフ島に住む大人2人と
子ども2人の世帯が基本的な生活費を賄うには、
年間$88,000近く、時給に換算した場合には大人2人が
約$21.15の収入を得る必要があり、
オアフ島の大人2人と子ども2人の世帯の3分の1以上が、
この基準以下の収入であると推定されているとしている。

なお、最低賃金の引き上げ支持派は、
収入がアップすることで何千もの世帯が貧困から
抜け出せると主張しているものの、最低賃金の引き上げ反対派は、
賃金が上がればパンデミックで打撃を受けた
中小企業にさらに負担がかかるだけだとしている。