ハワイ州の失業率は全米ワースト1
米国労働統計局が発表した最新データで、
ハワイ州の失業率は全米でもっとも高い9%で
あることが明らかになった。
しかし、失業率は高いものの、州内の飲食店などでは、
スタッフ不足となっていることも明らかになっている。
ハワイの職業紹介所StaffingSolutionsの関係者は、
飲食店の従業員の中には、職場復帰するよりも
失業保険や連保政府からの助成金などを
受け取るほうが働いて得る賃金よりも多いとして、
復帰を望んでいない場合があるほか、
新型コロナウイルスの感染を懸念し、
対面式での仕事を避ける人も多く、
飲食店のオーナーなどは、新たなスタッフが雇用できず、
現在勤務しているスタッフに残業代などを
支払うことを余儀なくされているケースもあるとしている。
飲食店関係者のひとりは、過去数カ月の間に
求人を行っているものの、2名の新規スタッフの
雇用さえできていないとコメント。
求人する際に、いかに働きやすい環境であるか
といったアピールを行う必要があるとしている。
どこを、あるいは何を、消毒するのか
サムネではいらない!となっておりますが
動画は最後まで見ましょう(笑)
要するにあまり神経質にならないように
ということのようですね。
世の中には潔癖症の方もおられるので、
個人の方に言うわけではありませんが
極端に走らないのは良いことと思います。
私の会社ではドアノブとかオフィスなら
デスク周辺とかを使用前に拭くよう
言われております。そうやって自分と同僚を
守りましょうという呼びかけです。
机回りの整頓はコロナ以前のものですが、
ドアノブは特徴的なものかもしれませんね。
あと何と言っても「指」ですね。
まわりについては限界がありますから、
せめて自分の体だけでも気を付けようとするのは
道理にかなっているのではないでしょうか。
島間移動でワクチンパスポートを導入
ハワイ州のイゲ知事は20日(火)、ハワイ諸島間の移動者に対し、
新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する書類の提示で、
到着時の陰性検査の提示と自主隔離を免除する
ワクチンパスポートプログラムを導入すると発表した。
5月11日(火)より導入予定となっている島間移動者に対する
ワクチンパスポートプログラムは、ハワイ州内で
新型コロナウイルスワクチンを接種した人が対象で、
ワクチンを接種したことを示すことで、
ハワイ島、カウアイ島、マウイ島に渡航の際、
陰性証明書がない場合に求められていた到着後の自主隔離が免除となる。
なお、ワクチンパスポートの対象となるのは、ハワイ州内でワクチンを接種し、
渡航する際にワクチン接種から15日間が経過している人で、
プログラムの利用時には、当局のオンラインサイトに登録し、
ワクチン接種済みであることを証明する予防接種カードを
アップロードしておく必要がある。
ハワイ州当局では、ハワイで予防接種を受けた人を対象とした
島間移動でのワクチンパスポートプログラムの導入後、
プログラムの対象をハワイ州外からの訪問者にも
拡大させていきたいとしている。
オンラインLIVEツアー
随時催行されていますね、来週末からのGWなど
例年ならハワイへレッツラゴー!なのですが
昨年から足止めを食らってます。
でもせめて家でその雰囲気だけでも味わおう☆
しかもお土産付き♪なんてのもあるんですね~
こういうのを楽しむ余裕が人生には
必要なのかもしれません(笑)
ちょっと参加してみたいかも、では!
ハワイは全米で2番めに子どもの健康に最適な州
金融系ウエブサイトWalletHubが発表した最新のデータで、
ハワイ州は全米で2番めに子どもたちの健康に
最適な州であることが明らかになった。
今回明らかになったデータでは、
全米50州と首都ワシントンのコロンビア特別区に居住する
17歳までの子どもたちのヘルスケアへのアクセスのしやすさ、
身体活動や肥満度、口腔衛生などの観点で比較。
ハワイ州はコロンビア特別区に次いで、
全米で2番めに健康に最適な州となった。
なお、ハワイ州に次いで健康に最適な州となったのは、
バーモント州で、次いでワシントン州となっている。