半沢直樹2 (終了)

終わってしまいましたね。
最後はヒールを倒すべくチーム半沢が
一丸となって戦ってゆく様子が爽快でした。
印象に残るのが、黒崎、瀬名、山久、大和田、
渡真利、笠松、頭取・・
でもキーマンは女性二人ですね。花と白井大臣。
白くないんだけれど白くあって欲しい、
なんかそういう政治的な印象操作じゃありませんが
娯楽と見るにほどほどの演出、柔らかさが素晴らしかった。
桔梗を渡すシーンはヤバかった、泣きました。
世の中誰のせいに出来なかったとしても、
何かをバネにして生きてゆかなくてはならない。
その辺の心の機微を映し出してくれた。
水戸黄門の勧善懲悪のように描くには
ちょっと複雑な今の時代、このドラマは
需要を賄ってくれたと思います。良かった
誰かが、見ている
コマーシャルにも流れてるので、ご存知の方も多いと思いますが
Amazonプライムで見ることができます。
実は先行上映も行なわれました。
私はこういうほのぼのとしたコメディがもう大好きなんです。
例えば今日は半沢直樹2の最終回で、ある意味多くの人が
固唾をのんで見守るであろうと思います。私もそうですが、
でもどちらかと言うとシリアスなものよりほんわかが好き。
共感してくださる方おられますか?
良かったら是非皆さんご覧くださいね。
目で歩くハワイ
このように好意で見せてくださる方がいて、
動画をアップしてくださるので、
私たちはハワイに行けなくても、地元に居ながらにして
あたかもハワイを散歩するかのように楽しめます。
あとはお気に入りのハワイフードとドリンクがあれば
ハワイロスは軽減されてゆきますね。
それにしてもこんな素晴らしい撮影を眺めていると、
自分なんか Go Pro を買わなくてもいいかと思えるくらいです。
ハワイに着いたら撮影に終始したりせず、ただ自分の肉眼で
ハワイを見てそれだけじゃなく五感でハワイを味わい
心を満タンにして帰ればそれでいいなって。
その日が来るまで、では良い週末を^^
ロングスドラッグス

いつだったか、ワイキキのロングスドラッグスの2階を
うろうろしている夢を見たんですよ(爆)
いやぁ、自分小さいなって。どうせ見るなら
もっと大きな夢を見ればいいのに。
でもこのくらいがお似合いなのかも知れないです。
先回の滞在中も、何度か顔を出したロングス。
日常だとおよそない、仕事も何も無くて
お店をうろつきに出てゆく、そこにささやかな
幸せを感じてしまうのです。
事前情報ではエスカレーターが故障していて、
二階に上がるには違う場所からエレベーターを
使用するようにとのことだったんですけども
私が訪れたタイミングではラッキーなことに
エスカレーターは直っていて、
自由に行き来できるようになってました。
旅の後半に自分へのお土産を駆け込んで
買っていました。少しずつ消費してます(笑)
ワイキキのビーチウォークからは現在、
セブンイレブンが無くなっていますから
数年後?行くときにはロングスには
お世話になるでしょうね。
夢に出て来るくらいですから、きっと
お気に入りになってるんだと思います^^
心の帰る場所、ハワイ
ひとが宇宙に飛び立とうとまではせず
(それはそれでロマンだけど)
地球に足をつけているのはなぜか。
それはハワイがあるから
大げさだなぁ(笑)
まあでもそのくらいでいいんですよ。
短い人生の中で行ったことのない場所を
いろいろと訪れるのも旅人。
しかし一生のうちで住みか以外に
ここだ!と思えた場所に何度も重ねて
足を運ぶのもまた一つ旅の在り方。
ハワイに相応しいんですよね。
そう思うでしょ?そのはずですよ。
" お客さん " がハワイに求めるもの

私は今年の3月の上旬、ある意味ギリギリのタイミングで
ハワイを訪れることができたので、ハワイを充電できて
良かったなと思っているのですが、もっとも3月のこの時期においても
微かな不安は漂ってましたが、ノーマスクでワイキキを歩いていました。
今のような状況になるとも思わず。
今度自分がハワイに行こうとするときに望むものは何だろうか、
それは大らかさ、陽気、そしてアロハなんだろうと思います。
今はきっとそれは難しいのでしょうね。
家族の中で風邪をひいた人がいて、看病をしたり
そういう時は客を招く状況ではないですよね。
お客さんを招くときと言うのは、家の中を掃除して
綺麗に飾り、美味しい料理なんかも作って
さあどうぞ、と。そんな素敵な場所に
お土産などを手にして客は訪れる。
そうしてホストとゲストが互いに楽しい時間を過ごす。
観光の島ハワイ、コロナが始まる前より
観光客とロコの間においては意識のズレはあって
ツーリストな自分としては、足を踏み入れさせていただく思いで
謙虚な気持ちで訪れたいと考えるようになりましたが、
今はコロナ禍の最中。次にハワイに行くときのための
充電期間なんだなと感じています。