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ワインコーリング

ワインは少し開かせてやる必要がある
だからデキャンタが必要だけど
分かってない人も多い
なぜ必要なのか説明するわ
ワインは樽の中で快適に過ごしてる
ゆったりした服でくつろいでいるの
それが突然 ボトルに入れられる
XXLサイズの服からSサイズに詰め込まれるわけ
何とか くつろごうとするけど
キツくて身動きが取れない
コルクを抜きグラスに注ぐと外に飛び出すけど
まだ縮こまったまま
だからボタンをはずして 息を つかせてあげる
15分もすれば すっかり開いて
本当の味を教えてくれる

ワイン

ワイナリーを経営する家族の食事の場面で
母親が子供たちに話してる場面です。
こんな例え方、面白いなって思います。
それにしてもこの映画、普段着で飲むワインの楽しさを
レクチャーしてくれます。自然派ですね。

(続き)

カリニャン種はマッチョな印象よ
個性が強く”俺は男だ”って感じ
でもベルベットの光沢も併せ持ってる
複雑な味わいがあって後味も長い
誠実で勇敢な男って感じ
自己顕示が激しいけど誠実なの

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス

ポスター

これは続編であり完結編になるはずです。
熟成されたワインのような映画でした。
ここに劇中の言葉を記します、
多くの人の心に届きますように。

貧しかったけど 家族の愛で
気分だけは億万長者よ

(オマーラ・ポルトゥオンド)

すべては愛だ
金儲けを考えたことはない
僕は ずっと貧乏だが
それを誇りに思ってる
無一文だった時が
一番 誇らしい

(ファン・デ・マルコス・ゴンザレス)

BVSCに大きな拍手を
彼らに話したんです
BVSCの映画が公開された時・・
1998年だったそうですが
私はCDを買った
お若い方は知らないかも
CDというのは丸くてデッキに・・
(中略)
今日はワクワクしてます
(中略)
願わくば-
私も あのように若々しくありたい
数年後に

(バラク・オバマ ホワイトハウスにて)

ザ・ピーナッツバター・ファルコン

老人の養護施設で暮らすダウン症の青年ザックは、
子どもの頃から憧れていたプロレスラーの
養成学校に入ることを夢見て、ある日施設を脱走する。

一方、しっかり者の兄を亡くし孤独な毎日を
送っていた漁師・タイラーは、他人の獲物を盗んで
いたのがバレて、ボートに乗って逃げだす。
ジョージア州サバンナ郊外を舞台に、
偶然にも出会った二人の旅の辿り着く先は・・?

やがて、ザックを探してやって来た施設の
看護師エノレアも加わって、知らない世界との新たな
出会いに導かれ、彼らの旅は想像もしていなかった
冒険へと変化していく。

映画

ここで出て来るザックは本名で、実際にダウン症候群です。
ですからこの作品はザックのために作られました。
ザックが映画監督に自分も出たいと願ったところから
始まったようですね。賛同した俳優が共演してます。
ロードムービー特有のハートフルな作品になってます

ニューヨーク公共図書館

エクス・リプリス

長編映画でした、タイトルが紹介されることもなく
図書館と携わる人々の様子が、場面ごとに
映し出されてゆきます。小さな町のようになってます。
ドキュメンタリーに取り上げられがちな
艶やかさは感じられません。
本当にドキュメンタリーなんだなと思いました。
図書館の在り方について以下に挙げられています。

「大切な視点として図書館とは本の置き場ではありません。
 単なる書庫と思われがちですが図書館とは人なんです。
 知識を得たいと思う人々が主役。
 そのために本がありそのために様々な方法があります。
 生涯をかけて何かを学ぶ場です。
 どんな世代でも利用できます。」

いま一度図書館と言うものを見直したいと思える作品でした。

テルアビブ・オン・ファイア

映画

連続ドラマを制作するのに、ひょんなことから
脚本家に抜擢された男の紆余曲折を描いた映画です。
自分ではどうしていいかわからず、周りに
アドバイスを聞いて歩くという有り得ない感じ(笑)
パレスチナ問題は一筋縄ではいきませんが、
誰をも血を流すことなく絶妙の落としどころで
着地しています。政治問題はともかくとして
エンタメで観るには面白いです。
現地の事情をある程度知っていると楽しめます。
フムス食べたいですww