マウイ島の人気レストランが約4カ月ぶりに営業再開

マウイ島オロワル地区にある人気レストラン
「レオダズ・キッチン・アンド・パイ・ショップ」が、
約4カ月ぶりに営業を再開した。
レオダズ・キッチン・アンド・パイ・ショップの関係者は、
同レストランは8月に大規模な火災での被害はなかったものの、
同レストランのセントラルキッチンが火災で
壊滅的となったラハイナ地区にあったため、
営業再開までに日数を要することになったと
コメントするとともに、少人数のスタッフでの
営業再開となったため、提供できるメニューが従来よりも
少ないほか、店舗が以前のような状況に戻るには
まだまだ時間がかかるとしている。
なお、レオダズ・キッチン・アンド・パイ・ショップのオーナーは、
同レストランのほかにオールドラハイナルアウ、
スターヌードル、アロハミックスプレートも所有。
8月の火災以来すべての飲食店が閉鎖となっているほか、
従業員400人のうち200人が家を失っている。
おせちのような感じで

重箱に敷き詰められた宝石のような、それがおせちですが
1年に1回食べるものになかなか慣れないなぁと感じまして。
予約注文が10月くらいから始まって、準備に追われてゆきます。
それが日本らしいことと言えばそうなのですが、
単価も万単位ですしなかなか庶民には高額ですね。
一方で、おせちセットと言って2~3千円くらいの販売で
おつまみ程度のものが何種か用意される商品もあります。
それで十分と思う人も少なくないですね。
ちなみに写真は田作り(カタクチイワシ)ではなく
わかさぎの甘露煮なんですけど、これも美味しそうです。
今年はそんな感じで年明けを迎えようと思っています。
良い天気だといいですね^^
あと3週間でお正月♪ではまた★
農学部の生徒が育てた農産物の料理(ワイパフ)
ワイパフ高校では、2900万ドルをかけて建設された
新しいラーニングセンターを開設したと
ハワイ・ニュース・ナウが伝えている。
ラーニングセンターは3階建てで、
生徒に農業技術を教えるためにデザインされており、
同校の自然資源プログラムと調理プログラムを収容し、
ハイドロフォニックス・システムや
業務用キッチンも完備されている。
ワイアナエのマウンテン・ビュー・ファームは、
この新施設に、栄養豊富な土や灌漑用配管、
エアレーション・システム、ビーツやレタスなどの
野菜の苗を入れた自立型ガーデン・ボックス2つを寄贈した。
マウンテン・ビュー・ファームの
ジェシー・デ・ロス・レイエス氏は、
「何を食べるかがすべてだ。そして、もし私たちが
それを育てることができ、育て方を学ぶことができれば、
さらに私たちはそれをより良いものにする方法を
学ぶことができ、私たち全員を健康にし、
あらゆる慢性疾患から自由になれる」と語った。
この施設で栽培された農産物は、同校のカフェテリアや
自然食と健康に関する授業で使用される。
ブレイン・マアエさんは、「アメリカ本土から
取り寄せる代わりに、食料を生産するのに役立ちます」と語った。
持続可能性を擁護する人たちは、農業技術はコストと
手作業を最小限に抑え、若い世代にとって農業を
より魅力的なものにすると語っている。
訪問者数、消費額ともに3カ月連続で減少
10月のハワイの総訪問者数と消費額は減少し、
3カ月連続で前年同月比マイナスとなったと
ホノルル・スター・アドバタイザーが報じている。
ビジネス経済開発及び観光局(DBEDT)が
11月30日(木)に発表した予備統計によると、
10月ハワイを訪れた旅行者は73万4582人で、
2022年10月より3.2%減少、パンデミック前の
2019年10月より7.7%減少となった。
インフレ調整前の2023年10月の総訪問者消費額は
15.1億ドル(約2200億円:147円/ドル換算)で、
前年比では2%減だが、2019年10月と比べると
13.8%増となった。また、滞在時間も昨年と
比べて短かった。10月のハワイへの訪問者は、
平均8.49日滞在し、昨年同月比で5.7%減少、
2019年10月より1.4%増加となった。
先月の任意の日には、ハワイ諸島全体で
20万1171人の訪問者があり、昨年同月比8.7%減少、
2019年同月より6.5%減少した